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執筆者の写真ハピなび編集部

名駅西側に人の流れを呼び込もう

「中村区ブランディングプラットフォーム」始動


 2026年のアジア競技大会やその先のリニア中央新幹線開業を見据え、駅西、大門、中村公園の民間事業者らが主体となり、名駅西側に人の流れを呼び込む活動が始まりました。「中村区ブランディングプラットフォーム」。若い世代が中心となって年明けから動き出し、毎月勉強会を開いています。


 飲食店や菓子店、物販店、宿泊業などの20~40代の面々がそろいました。アドバイザー役に数々の事業ブランディングに実績を持つ㈱DDR社長の安藤竜二さんを迎え、役所がサポートにつきます。


 3回目の会では、新年度4月からの会合日程や組織の在り方などを話し合いました。安藤さんは「みんなで発信し、みんなでまちをつくっていくことが大事」などと助言。▽自分たちができること▽広報の方法が、次回の宿題となりました。メンバーの一人は「自分たちの会という意識がだんだん高まり、面白くなってきた」とにこり。

中村区ブランディングプラットフォームのメンバーの画像。
第3回会議に集まったメンバーら

◇ ハピなびなごや2024年5月10日号西部版 掲載情報

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