「パウル・クレー展創造をめぐる星座」

1月18日開幕、愛知県美術館

愛知県美術館で1月18日（土）から「パウル・クレー展　創造をめぐる星座」が始まります。スイスのパウル・クレー・センターとの学術協力のもと、クレーと交流のあった芸術家の作品との比較や、当時の貴重な資料の参照を通じて、多くの人や情報が構成する星座＝コンステレーションのなかでクレーを捉え直し、その生涯にわたる創造の軌跡をたどります。3月16日（日）まで。

愛知県美術館、中日新聞社、東海テレビ放送主催。休館は毎月曜日（ただし2月24日［月・振休］は開館）、2月25日（火）。観覧料は当日一般1800円（前売券・団体1600円）、高大生1200円（同1000円）、中学生以下無料。

問 愛知県美術館TEL052-971-5511（代）

パウル・クレー《チュニスの赤い家と黄色い家》1914年　パウル・クレー・センター

◇ ハピなびなごや2025年1月10日号東部版・西部版・南部版・北部版・南東部版 掲載情報