学校給食に市制30周年記念メニューを提供
日進市は10月１日に市内15の小中学校の給食で市制30周年記念の「楽しいがいっぱい給食！」を企画しています。現在、ふるさと納税制度を活用し、そのメニュー提供費用を募るクラウドファンディングを行っています。期間は８月31日までで、目標寄付額は３００万円。
市では「たのしいをいっぱいつくる」をテーマに、市民とともに市制30周年を祝うさまざまな事業を展開しています。楽しいがいっぱい給食！は、子どもたちに市内の学校に通ってよかった、これからも毎日通っておいしい給食が食べたい！と心から思ってもらえるような『ワクワク・ドキドキの給食』を提供、主に地元の食材を使って農家の人たちも子どもたちと一緒にお祝いできるメニューをと考えました。岩田憲二教育長は「ご支援に対する子どもたちからの感謝は、子どもたちのこれからの成長でお返ししたいと思います」とコメント。
◇ ハピなびなごや2024年7月12日号南東部版 掲載情報
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