家康公 合戦の地へ行ってみよう特集 - 2 -
- ハピなび編集部
- 2023年9月8日
- 読了時間: 3分
BATTLE02 ≫
長篠・設楽原の戦い
戦国の流れを決した戦い!
徳川方と武田方が争奪を繰り返した領地の境目でおきた合戦。天正3年(1575)5月、武田勝頼は徳川方についた長篠城を奪取すべく1万5000の兵を率いて城を包囲。徳川家康は織田信長に救援を求め、3万8000の連合軍で進撃しました。
信長は当時最新の武器だった火縄銃を大量投入。戦国最強とうたわれた武田の騎馬隊に対抗し火縄銃を効果的に使うために、設楽原に約2kmにわたる馬防柵を設けて陣を構えました。武田軍は信長の戦術により設楽原におびき出され、連合軍と激突。家康は最前線で戦い、大勝利を収めました。
この戦いを経て、信長は天下統一、家康は三河の掌握へと進み、一方の武田はこの後、滅亡へと向かうことになりました。
現在、馬防柵が復元されている設楽原古戦場跡周辺には田畑や野原が広がり、当時の雰囲気を残していますが、景観は地元団体や住民によって守られてきたもの。史跡に足を運ぶことで、環境の維持・継承を応援したいものです。

設楽原古戦場跡
壮絶な戦いが行われた最終決戦の地。約100mにわたり再現された馬防柵越しの景色から、決戦の臨場感を味わってみよう。設楽原歴史資料館から徒歩約5分。

新城市設楽原歴史資料館
連合軍の勝利に大きく貢献した火縄銃を中心に、多数の資料により合戦をわかりやすく紹介。史跡巡りの案内所として、まずは立ち寄るのがおすすめ!
新城市竹広字信玄原552、Pあり/TEL0536-22-0673/入館料:大人330円、小中生100円※長篠城址史跡保存館との共通券は大人440円、小中生150円/9:00~17:00(入館は16:30まで)/火曜(祝日の場合は翌平日)・年末年始休館


長篠城址史跡保存館
徳川・武田が攻防を繰り広げた長篠城。かつての二の丸に建つ長篠城址史跡保存館では、鳥居強右衛門の勇姿をたたえる資料などを展示しています。城址に今も見られる堀と土塁は大迫力!
新城市長篠字市場22-1、Pあり/TEL0536-32-0162/入館料:大人220円、小中生100円/9:00~17:00(入館は16:30まで)/火曜(祝日の場合は翌平日)・年末年始休館


大河で注目!
郷土のヒーロー・鳥居強右衛門(すねえもん)に思いを馳せる
合戦の際、長篠城を抜け出して岡崎城の家康の元へ走り、援軍を要請したのが城主・奥平貞昌の家臣・鳥居強右衛門。帰路、武田方に捕らえられるも決死の思いで援軍が来ることを叫んで味方を鼓舞し、城は持ちこたえました。強右衛門が磔(はりつけ)にされたと伝わる場所や墓を訪ねてみては。

家康の覚悟を実感!
家康の本陣は決戦地から約300mにある弾正山、信長は戦場全体を見渡せる茶臼山に本陣を置きました。家康の本陣地近くに「家康物見塚」があり、指揮をとった家康を想像できます。

新東名高速道路
長篠設楽原PA(パーキングエリア)
[下り:名古屋方面]
ズバリ「長篠・設楽原の戦い」をテーマにしたパーキングエリア。武将にちなんだメニューを提供する長篠陣屋食堂や1000以上のアイテムを揃える戦国グッズコーナーなどで楽しく休憩できます。茶臼山の織田信長本陣地へも歩いて行けますよ!
新城市富永住居田、Pあり、商業施設は一般道からも利用できます/TEL0536-25-7710/長篠陣屋食堂7:00~22:00/年中無休

家康の大好物だった鯛の天ぷらなど5種が味わえる天丼。旗印は旅の記念に持ち帰りたくなる♪

お土産にいいネ!楽しい!
合戦グッズ&フード
新城市設楽原歴史資料館、長篠城址史跡保存館、長篠設楽原PAほかで販売されています!


長篠設楽原PA限定!
オリジナル鳥居強右衛門グッズ



※各商品 売り切れの際はご容赦ください。

◇ ハピなびなごや / ハピなび津島 / ハピなび一宮・稲沢2023年9月8日号 掲載情報
Comentarios