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日進市、協力薬局が熱中症予防の休憩所に

一部公共施設もクーリングシェルターとして開放


熱中症に大きな警戒が必要な季節がやってきました。日進市では、熱中症予防のための休憩所として協力薬局が利用できます。

 医療の知識がある薬剤師がいるばかりでなく、地域に根差し親しまれている薬局に、市健康課が着目。一昨年から力添えをお願いして回り、今年は市内37の薬局・薬店の協力を得ました。市の健康づくりキャラクター「ヘルピー」が載ったポスターやタペストリー=写真=が目印。開設期間は9月末まで。また市では熱中症予防の「クーリングシェルター」として市民会館や図書館など18の公共施設を開放しています。

 健康課では「熱中症の前ぶれとなる初期症状は気づきにくいです。こまめな水分補給と早めの休憩をとってください」と呼びかけています。

日進市のクーリングシェルターのチラシ画像。
ポスター画像

◇ ハピなびなごや2024年7月12日号南東部版 掲載情報

 
 
 

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