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執筆者の写真ハピなび編集部

藤前干潟の渡り鳥たちを見てみよう

毎月「調査隊」を開催/名古屋市野鳥観察館


 港区の稲永公園内にある名古屋市野鳥観察館は、毎月「藤前干潟の渡り鳥調査隊」を行っています。概ね小学生から大人までが対象。干潟にやってくる野鳥を観察しながら種類と数の調査にチャレンジします。初心者歓迎。


 今年度は▽11月11日(土)▽12月9日(土)▽1月27日(土)▽2月10日(土)▽3月23日(土)のあと5回。時間は10時~12時。定員は各回20人程度(要事前申込)。11月と3月は参加無料ですが、12月と1月、2月は有料で高校生以上200円、中学生以下100円。この3回はNPO法人藤前干潟を守る会との共催事業となり、観察の後に簡単なクラフトなどをします。持ち物は帽子と水筒、冬は防寒着、あれば双眼鏡。ラムサール条約登録湿地の藤前干潟は年間100種以上もの野鳥が観察でき、春・秋の渡りの季節にはシギ・チドリたちが、冬には数千羽のカモやハマシギたちが見られます。


問 野鳥観察館TEL052-381-0160

名古屋市野鳥観察館で毎月行われている「藤前干潟の渡り鳥調査隊」の活動の画像。
野鳥観察の様子

◇ ハピなびなごや10月13日号 掲載情報


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