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執筆者の写真ハピなび編集部

高齢者が元気に暮らしやすいまちになるために

北区楠西学区で住民

主体のワークショップ


 北区の楠西学区コミュニティーセンターで6月21日、第1回「楠西学区 健康つながりまちづくりワークショップ」(北区地域包括ケア推進会議主催)が開かれました。


 「北区まるっとすまいる大作戦」の一つ。学区ごとに健康データや地域資源の情報をまとめた「健康つながりまちカルテ」を活用、地域の将来の姿や必要な取り組みについて各学区民が主体となって議論し、まちづくりにつなげるものです。その一部として▽地域の図書館を利用した集い・喫茶の場▽まちそうじ▽地元神社でのマーケットなどがすでに具体化しています。


 この日は民生委員・児童委員や自治会長ら12人が参加。楠西学区自治連合会の大角信雄会長は「互いに勉強しましょう」などとあいさつ。このあと2グループ分かれ、高齢者が元気に暮らしやすい楠西学区になるために、現況や課題、今困っていることなどをざっくばらんに話し合いました。楠西の未来図を描く第2回は来月を予定。

第1回「楠西学区 健康つながりまちづくりワークショップ」の会場風景の画像。
付箋に書き出すなどして話し合う参加者たち 

◇ ハピなびなごや2024年7月12日号北部版 掲載情報

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