特別展「コレクションの20世紀」
- ハピなび編集部
- 2023年4月12日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年5月2日
名古屋市美術館
名古屋市美術館で4月15日から特別展「コレクションの20世紀」が始まります。6月4日まで。
同美術館は「エコール・ド・パリ」「メキシコ・ルネサンス」「現代の美術」「郷土の美術」という4つの収集方針に基づいてコレクション(収蔵品)を形成してきました。美術作品には時代を超えて伝わる良さとともに、制作された時代の社会や作家の状況を色濃く映し出す一面もあります。開館35周年の今年は、8000点余のコレクションから収取方針の垣根を越えて約100点を年代順に紹介し、日本と世界の20世紀を振り返ります。学芸員による解説会(全5回)やワークショップも開催します。
入場料は当日一般800円、同大学・高校生600円、中学生以下無料。毎週月曜休館。詳しくは名古屋市美術館公式サイトで。
https://art-museum.city.nagoya.jp/exhibitions/post/collection/

エドワード・ルッシェ《20世紀》1988年ⓒEd Ruscha
◇ ハピなびなごや 2023年4月14日号 掲載情報
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