高齢者の救助要請が増える
- ハピなび編集部
- 2月14日
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名古屋市消防局の救急搬送状況
名古屋市消防局が対応した令和5年の救急出動は16万212件で過去最高となりました。高齢者(とくに独り暮らし、高齢夫婦世帯)が住宅で動けなくなり、救助を請う事案が増えています。
身体に力が入らなくなって動けず、偶然訪れたケアマネージャーが発見▽転倒して足を負傷、助けを求める声に偶然訪れた配達員が手助けなど、誰かが偶然不審に気づいたケースが多くあります。高齢者は加齢で痛みや体調不良に対する心身のセンサーが鈍くなってくる傾向にあり、本人が痛みを我慢してしまい、病院受診が遅れることも考えられます。周囲の人が異常に気づいても救急要請を躊躇してしまうケースも考えられることから「例えば高齢者が『胸が痛い』『頭が痛い』等を訴える時、また『フラついて歩けない』『意識が朦朧としている』等の体調不良に周りが気づいたときは重症になる前に迷わず救急車を。迷ったら相談ダイヤル『#7119』を活用してください」と救急課は呼びかけています。

◇ ハピなびなごや2025年2月14日号 掲載情報
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