top of page
検索
執筆者の写真ハピなび編集部

「あつた観光まちづくり連盟」が発足

熱田区の観光を盛り上げよう


 熱田区の観光を盛り上げていこうと、産学官民みんなで情報や意見を交換する「あつた観光まちづくり連盟」が2月に発足しました。


 同区には年間700万人以上が訪れる熱田神宮があるのに加え、名鉄神宮前駅の再開発で秋には木造平屋の商業施設が開業するなど、さらに集客が期待されています。一方、区内にはこれまで「観光まちづくり」をテーマにした全体組織がありませんでした。そこで「オール熱田で語り合う場が必要では」と、まちづくり団体のあつた宮宿会の花井芳太朗さんと田中良知さん、熱田神宮駅前地区まちづくり協議会の伊藤康雄さん、熱田湊まちづくり協議会の中田俊夫さんと池田節夫さん、名古屋学院大学の水野晶夫さんの7人が発起人となって結成を呼びかけました。


 現在、地元の事業者や学区連絡協議会、名古屋市役所など60団体余が加盟。年2回程度、会合を開き、発展や活性化を図っていきます。事務局は熱田区役所が務めます。

「あつた観光まちづくり連盟」の発足式の様子。
発足式で選任され、あいさつする花井会長

◇ ハピなびなごや2024年3月8日号南部版 掲載情報


Comments


bottom of page