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執筆者の写真ハピなび編集部

「児童虐待防止推進の標語」で大学生を表彰

作品は広報・啓発に多様に活用/千種区


 千種区役所では、児童虐待防止の取り組みとして区内の大学生から標語を募集、寄せられた147作品の中から、児童虐待防止推進の啓発活動に活用する2作品を決めました。


 また今回の応募作品の中から1作品が、こども家庭庁の「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」の標語の最優秀作品(こども政策担当大臣賞に選出されました。11月1日には区役所で表彰式が行われました。


 標語は▽こども家庭庁「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」(森園紗帆さん)▽千種区最優秀賞「189(いちはやく) 小さな勇気が 命を救う」(田中沙英さん)「もしかして 小さな気づき 救える命」(浅野楓佳さん)。このほか、伊藤凪咲さん、三浦萌乃果さん、山中栞さんが千種区優秀作品に選ばれました。作品は年間を通じて広く生かされます。表彰式では、渥美靖秀区長と名古屋市民生委員児童委員連盟千種区支部長の金山惠子さんが学生6人に祝辞を贈りました。

児童虐待防止推進の標語の優秀賞を受賞した大学生を、千種区が表彰した際の画像。
区役所での表彰式

◇ ハピなびなごや2023年12月8日号東部版 掲載情報

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