「本当に住みやすい街」東海通駅エリアが第1位！

　港区の地下鉄「東海通駅」エリアが、国内最大手の住宅ローン専門金融機関・アルヒ株式会社が主催する「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023in愛知」で第1位に選ばれました！

　ランキングは同社のサービス利用者のデータを元に、「発展性」「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」の基準から住宅専門家が厳正な審査により選定。2017年から全国で開かれており、愛知県のみのランキングは今回が初めて。2位は藤が丘駅（名東区）、3位は丸の内駅（中区）。

　名古屋市の低炭素モデル地区として「みなとアクルス」が2018年に誕生し先進的な街づくりが行われていることや、地下鉄・JR・名鉄が乗り入れる金山駅まで約6分、名古屋高速のICもあるアクセスのよさ、他地域より新築マンションの価格が安いことなどが理由となっています。

　「いっそう素晴らしい街づくりを進めるとともに、魅力を発信していきます！」と区の担当者＝写真。地元の私たちも自慢したいですネ。

◇ ハピなびなごや2023年6月9日号南部版 掲載情報