「里山保全実践講座」を来月から開講／日進市

3回の座学と実践で学ぶ

日進市は来月から市制30周年記念「里山保全実践講座」を開講します。北高上緑地を舞台に里山の成り立ちや役割、整備方法を3回の座学と実習で学びます。現在受講生を募っており、市都市計画課では「里山の魅力にふれながら保全活動で心地よい汗をかきませんか」と呼びかけています。

第1回＝11月16日（土）、里山について（座学）・里山散策▽第2回＝12月14日（土）、里山樹林整備体験▽第3回＝１月18日（土）、里山竹林整備体験・里山交流会。各回午前９時～正午。森林インストラクターの眞弓浩二さんが講師を務めます。少雨決行で荒天は翌日に順延。講座生は18歳以上が対象で、日進市内在住・在学・在勤の人優先。参加無料。

申込は住所、氏名（フリガナ）、電話番号を都市計画課まで。

電話（0561-73-3297）、メール（toshikeikaku@city.nisshin.lg.jp）、電子申請で連絡。締切は10月31日。上限30人程度を定員とし、応募多数の場合は抽選。

昨年の講座の様子　

◇ ハピなびなごや2024年10月11日号南東部版 掲載情報