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執筆者の写真ハピなび編集部

人生100年時代の片づけ術を学ぶ

千種区の地域包括ケア講座


 千種区の「地域包括ケア講座~今を見つめ、自分らしい暮らしを考える~」が3月23日、千種文化小劇場で開かれました。熟年層を中心に63人が受講し、講師の話に耳を傾けました。


 地域包括ケア推進会議の主催。2部構成で、第1部が「人生100年時代の片づけ術~自分と向き合う整理のコツ~」=写真、第2部が千種区版エンディングノート「私の想いをつないで帳」について。1部は(一社)実家片づけ整理協会代表理事の渡部亜矢さんがマイクを持ち、「ゴールは安全・安心・健康」「いる、いらない、一時保管の3の法則」「命に近いところから片づける」の鉄則を説きました。映像を交えて実践編も紹介。2部は千種区役所福祉課の職員が配布した「つないで帳」の目的や利用法を説明。参加された人は、みな熱心にメモをとり、質問しました。


 また、千種警察署生活安全課から増加する特殊詐欺に対する注意喚起の講話もありました。

千種区地域包括ケア講座

◇ ハピなびなごや2023年5月12日号東部版 掲載情報



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