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執筆者の写真ハピなび編集部

冊子「西区の伝統産業とものづくり」できる

「新しい風」を起こし、進化する今を紹介


 西区では、名古屋城の西側、JRや名鉄の鉄道路線の東側を中心に「ものづくり文化の道」と呼んでいるエリアが広がっています。江戸時代から続く伝統産業や明治以降に創業した近代産業が集積、日本を代表する企業の発祥の地にもなっています。街が常に変化していくなかで今なお「ものづくり」の現場があり、その精神が継承され、文化が息づき、元気なものづくり名古屋の源流があります。


 「ものづくり文化の道」推進協議会(事務局・西区役所)は今年、それらの魅力を「西区の伝統産業とものづくり」として冊子にまとめました=写真。A5判20ページ。「新しい風」の章立てで尾張七宝、名古屋黒紋付染、尾張仏具(木魚)、靴づくりの職人の道を選んだ若い人たちをピックアップ。新しいカタチを探り、挑戦する、進化する今を紹介しています。冊子は名駅2丁目のナゴノスペースや西区役所などに配架しています。

西区の伝統産業とものづくり冊子の画像。

◇ ハピなびなごや2024年6月14日号北部版 掲載情報

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