10月3日には講演会を開催
北区役所福祉課では、北区医師会の監修のもと、本人と家族、かかりつけ医などの連携に役立つ冊子「じぶんカルテ」を考案し編集しました。10月3日（木）午後2時からは北文化小劇場で、すまいるみらい塾講演会『「じぶんカルテ」で考える』を開催します＝写真。
じぶんカルテはお薬手帳と同じA6サイズの手帳。既往歴や健康のこと、日ごろから大切にしている想いなどを自分で書き込みます。
北区役所福祉課では、北区医師会の監修のもと、本人と家族、かかりつけ医などの連携に役立つ冊子「じぶんカルテ」を考案し編集しました。10月３日（木）午後２時からは北文化小劇場で、すまいるみらい塾講演会『「じぶんカルテ」で考える』を開催します＝写真。
じぶんカルテはお薬手帳と同じＡ６サイズの手帳。既往歴や健康のこと、日ごろから大切にしている想いなどを自分で書き込みます。
講演会は2部制。はじめに北区医師会の小林邦生先生が登壇。医師として被災地派遣から感じた、患者自身が医療情報を把握する重要性、医療現場における多職種との連携課題などを話します。そのあと小林先生とケアマネージャー、北区社会福祉協議会の職員が、じぶんカルテに込めた願いを語り合います。参加無料で定員150人。事前申込制。当日会場でじぶんカルテを配付します。チラシは北区ＨＰより閲覧できます。参加希望者は北区役所福祉課まで電話052-917-6575、ＦＡＸ052-914-2100、
メールa9176575@kita.city.nagoya.lg.jpのいずれかで申込。期限は9月27日（金）必着。申込多数の場合は先着順。lg.jpのいずれかで申込。期限は9月27日（金）必着。申込多数の場合は先着順。
◇ ハピなびなごや2024年9月13日号北部版 掲載情報
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