区内の小中学校や学童保育所で出前講座を推進
- ハピなび編集部
- 2024年12月13日
- 読了時間: 1分
熱田区福祉課と地域包括ケア推進会議
熱田区福祉課と熱田区地域包括ケア推進会議は、「人と人、人と地域のつながり」をテーマとした熱田区地域包括ケア推進ドラマや漫画、漫画電子紙芝居を制作しました。若い世代にその意義や大切さを伝えようと、これらを携えて福祉課といきいき支援センターが区内の小中学校や学童保育所に赴いて意欲的に出前講座を行っています。
野立第2学童育成会には、福祉課2人といきいき支援センター4人が訪問。漫画電子紙芝居を映したほか、クイズを交えて認知症のことも伝えました。
宮中学校3年生には、福祉課といきいき支援センターの3人が50分の講義。熱田区の課題などについて語った後、名市大の学生が制作した推進ドラマ「つながるっていいね」を上映。福祉課の鈴木朋子課長補佐は「生徒一人ひとりが主役であること、今できること、将来やりたいことなどをそれぞれ考えてもらうきっかけになれば」と話しました。


◇ ハピなびなごや12月13日号南部版 掲載情報
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