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執筆者の写真ハピなび編集部

地元プロチームコーチから競技の楽しさ学ぶ

西区バスケットボール教室


 名古屋市枇杷島スポーツセンターで6月10日、小中学生向けの「西区バスケットボール教室」が開かれました。同センターを拠点にプロバスケットボールB1リーグで活躍するファイティングイーグルス名古屋と西区役所とのコラボ企画。同チームのコーチ陣が指導、区内の約90人が競技を楽しみました。


 学年や経験に応じて4つのグループに分かれて練習。頭と体をほぐす準備運動の後、チームが主宰するバスケスクールでアカデミーアドバイザーを務める青木幹典さんら4人の講師からドリブルやパス、シュートの基本などを教わりました。チームのマスコットキャラクター「リードくん」も仲間入り。バスケは初めてという小2の男の子は「とっても面白いです」と満面の笑み。


 ファイティングイーグルス名古屋の担当者は「ふれあいを通じてバスケとチームに親しみをもってもらえれば」とにこやかに話していました。

「西区バスケットボール教室」の様子
ドリブル練習に取り組む子どもたち

◇ ハピなびなごや2023年7月14日号北部版 掲載情報


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