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執筆者の写真ハピなび編集部

展望台からの眺望に歓声

丸の内小児童が中部電力ミライタワーへ


 4月に御園小学校と名城小学校が統合して開校した中区の丸の内小学校で11月22日、開校記念式典と記念行事があり、記念行事の一つとして学区内にある中部電力ミライタワーへの校外学習が行われました。


 ミライタワーの展望台から自分たちが暮らす街や学校を見学する試み。展望台へは1階から屋外階段を使って学年ごとに順に登りました。


 地上90メートルにある展望台は、名古屋の景色を一望できる感動空間。この日は雲一つない秋晴れ。息はずませて元気に登ってきた児童は、窓に急ぎ歩み寄り「あっ、うちの学校だ」「名古屋城が見える」などと口々ににぎやかな歓声を上げました。


 丸の内小は市教育委員会の「ナゴヤ子どもいきいき学校づくり計画」の第1号として誕生し、児童数は15クラス293人。記念行事では名フィルの演奏会やミライタワーのライトアップも催されました。

開校記念行事の一つとして学区内にある中部電力ミライタワーへの校外学習を行った丸の内小学校4年生の画像。
西方向の景色を眺める4年生

◇ ハピなびなごや2024年1月12日号西部版 掲載情報

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