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執筆者の写真ハピなび編集部

椙山女学園大学の学生と協働して飾りつけ

千種区役所の児童虐待防止キャンペーン


 5月と11月は名古屋市が独自に定めた「児童虐待防止推進月間」です。千種区役所では、児童相談所の虐待対応ダイヤル「189番(いちはやく)」や子ども虐待防止の象徴である「オレンジリボン」のPRの飾りつけを、椙山女学園大学の学生と協働して実施。1階の民生子ども課前や総合案内窓口周辺で、広報・啓発コーナーを展開するなどしました。


 大学からは保育士などを目指す教育学部4年の能勢日和さん、中根瑚琳さん、瀧藤千智さん、津田沙也加さんの有志4人が参加。オレンジリボンを貼って189番を完成させる体験型ボード、ウサギやクマなどがかわいらしいカラフルなキャンペーンポスターなどを作成し飾りました。「体験型にすることで、少しでも189番を知ってもらえればうれしいです」とにっこり。渥美靖秀区長は「素敵なボードやポスターをありがとうございます」などとお礼を述べました。

椙山女学園大学の学生有志の画像
区長室での記念撮影

◇ ハピなびなごや2023年6月9日号東部版 掲載情報


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