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執筆者の写真ハピなび編集部

熱田区役所が名市大生とドラマを制作

地域包括ケア推進ドラマ「つながるっていいね」


 熱田区役所は名古屋市立大学の学生と協働し、未来のまちづくりを担う世代に向けて地域包括ケア推進ドラマ「つながるっていいね」を制作しました。YouTubeなどで公開しています。


 福祉課が企画。芸術工学部映像研究室のメンバー約10人が中心となって作りました。就職活動中の主人公が、閉じこもりがちな祖父と一緒に地域サロンに参加することで2人に変化が生まれます。いつまでも安心して自分らしく暮らせるまち熱田区を目指して、人と人、人と地域のつながりを大切にしようとのメッセージをドラマ仕立てて幅広い世代に伝えています。熱田神宮やいきいきサロンたかくらなどで撮影。演出・監督を務めた2年の瀬尾佳音さんは「それぞれが自分の役割を努めながら楽しく創造できました」とにっこり。また、同推進まんがも完成、区内の全小中学校に配りました。


▼ドラマ視聴はこちら

熱田区役所が名市大生と制作した地域包括ケア推進ドラマ「つながるっていいね」をPRする面々の画像。
ドラマ制作の関係者や出演者の皆さん

◇ ハピなびなごや2024年8月23日号南部版 掲載情報

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