緑区が区制60周年
- ハピなび編集部
- 2023年6月9日
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記念ロゴマークとキャッチフレーズできる
緑区が4月1日に区制60周年を迎えました。緑区役所は、PRする記念ロゴマークとキャッチフレーズを作りました。
ロゴマークは、区職員からアイデアを募り、候補作品5点を選出。区役所などで来庁者と職員による投票を行って決めました。図案には区制50周年を機に生まれ、広く区民に愛されているマスコットキャラクターの「みどりっち」を連想できるよう服の模様になっている「なまこ壁」と「桜」をモチーフに入れ、緑区らしく明るく発展するイメージを込めています。キャッチフレーズは「緑区60周年 これまでも、これからも」。今年度は記念事業を多彩に展開していきます。
緑区は昭和38年、名古屋市と愛知郡鳴海町が合併して誕生。同39年には知多郡の有松町と大高町が編入。当時約7万人だった人口は、現在約3.5倍の24万8000人となり、市内で一番人口の多い区になっています。

◇ ハピなびなごや2023年6月9日号南東部版 掲載情報
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