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執筆者の写真ハピなび編集部

鬼岩観光協会の御朱印背景デザイン投票企画

中区の名古屋デザイナー・アカデミーの学生が協力


岐阜県瑞浪市の鬼岩観光協会は、鬼岩御朱印所で販売する御朱印の背景デザインで、中区栄の名古屋デザイナー・アカデミーと連携して投票企画を行います。学生が描いた作品のうち、得票の上位3作品は来年2月から1年間、実際に御朱印の背景に採用されます。


アカデミーOBで御朱印所所長の川口純一郎さん(40)が「恩返しと後輩の社会進出につながれば」と企図しました。今年が2回目。


求めるイラストは鬼岩にまつわる故事に出る伝説の鬼「関の太郎」や周辺の風物がモチーフ。先月初旬にアカデミーであった説明会には学生約120人が参加。教員の青山とまりさんや小林優一さんらは「この挑戦は将来必ず役に立つ。全力で取り組んで」などとエールを送りました。教員選考を経た学生の力作30点は今月中旬から12月末まで鬼岩御朱印所に展示され、来場者らの投票を待ちます。

企画に協力する名古屋デザイナー・アカデミーの学生・教員らの画像。
御朱印背景デザイン制作に向け、張り切る学生ら

◇ ハピなびなごや2024年10月11日号西部版 掲載情報

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